認知症 対処法 性的問題

認知症症状への対応<性的問題>

認知症症状への対応<性的問題>

高齢者や認知症でも性的欲求は生まれます。

 

女性では稀ですが特に男性に多いとされています。

 

パートナーに執拗に性行為を求めたり、パートナーとの区別がつかず娘などに性行為を強要したり性器をみせてくるときもあります。

 

家族に性的行動の異常があると、身内のショックは大きいです。

 

そもそも、高齢者にも性的欲求はありますが多くの方は理性的にコントロールしています。

 

しかし認知症の場合はそのコントロールがきかず、欲求が抑えられなくなるのです。

 

病気であることを認識して、性的な発言がある時は興味を他のものへ向けるようにします。

 

性器を見せてくるときは見せたいだけのときもありますが、失禁をして下着をかえようとしている場合もあります。

 

原因を見極めて、必要な時は下着を吐くように促すと良いでしょう。

 

落ち着いた対応が必要になります。

性行為を迫られる時は、病気と認識していても悠長なことを言ってはいられないときがあります。

 

最悪の事態を避けるために自分の身を守るということも必要になります。

 

場合によっては部屋には鍵をかけて眠ることも必要になるでしょう。

 

認知症患者の性的欲求は、単なる欲求に抑制が効かないということではなく、人との接触をはかりたいという心理的欲求も含まれると言われています。

 

優しく手を握ったり、楽しい会話を提供することで性的欲求が鎮まる時もあります。

 

身内の性的欲求は恥ずかしいかもしれませんが、専門医や主治医に相談することをおすすめします。

 

 


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