認知症 対処法 物忘れ

認知症症状への対応<物忘れ>

認知症症状への対応<物忘れ>

認知症になるとまず記銘(覚える力)が衰退し、その後は数分前の出来事すら忘れてしまうほどに進行します。

 

いくつか例と対処法を紹介したいと思います。

 

@家族の顔を忘れる

認知症が進むと家族の顔も認識できないことが多いです。

妻と呼んだり、知らない女だと騒ぐこともあります。
その時々で患者はその人を「誰か」だと思い込んでいます。
患者のパートナーや子供などにとってはひどくショックなことですが、決して怒ったり責めたりしないようにしましょう。
また、話をするときは「娘の○○だけど」と一言置いておく方法もあります。
ただし、認識をする能力を失っているときもあるので、間違われることもあると頭において接するようにしましょう。

 

Aご飯を食べたのに食べていないと言ったとき

患者さんの満腹中枢が上手く働いていなかったり、食べることでストレスを和らげようとしている状態です。

「今食べたでしょ」「もう5回目よ」などと呆れるように言ったり責めることはやはり患者のプライドを傷つけてしまうので、そういった言葉は避けましょう。
「今作っているよ」と話題を変えて興味を逸らすのは有効です。
それでも欲求が満たされていない時はカロリーの少ない飴や腹持ちの良いおやつ、温かいお茶などを出すと落ち着くことが多いようです。

 

 


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