認知症 末期症状

進行した認知症の症状

進行した認知症の症状

認知症患者は年々増加しており、2030年には350万人になると予想されています。

 

高齢者が増加していることもありますが、認知症の原因と言われる環境の変化やストレス社会も増加の原因を担っているといえるでしょう。

 

認知症の初期症状は物忘れということは世間一般に知られていますが、進行していくと症状はどう変化するのでしょうか。

 

認知症が進んでいくと、症状は大きく変化していきます。

 

  • 温和な人が攻撃的になるように性格ががらっと変わってしまう、
  • 歩けなくなってしまう、
  • 食事がうまくのみこめなくなってしまう、
  • 何も話さなくなってしまう、
  • 一日中ぼーっと動かなくなってしまう、
  • 最後には寝たきりになってしまう

といったように症状は物忘れにとどまりません。

 

物忘れもひどくなると家族のことが分からなくなることもあります。

 

認知症の末期症状が出ると突然弱ってくるという言葉が多いですが、認知症が原因で亡くなるということはあまりありません。

 

末期症状によって他の疾患が引き起こされて亡くなるのです。

 

食べ物が呑み込めないことを嚥下障害と言いますが、肺ではなく誤って器官に食べ物が入ってしまうことで肺炎を引き起こしてしまいます。

 

食べる量が減っていくことで脱水や貧血などを起こして重篤化していくこともあります。

 

認知症の方でも正しく食事をとることができていれば比較的元気に長く生きることができます。

 

末期症状が現れたら様々なことに注意をして、介護をすすめていき、できる限り食事をとらせてあげることが元気に生きていく一つのポイントとなります。

 

 


認知症予防サプリメント 基礎知識 患者と家族 対処法 予防法