アルツハイマー型認知症 知識

アルツハイマー型認知症について知る

アルツハイマー型認知症について知る

アルツハイマー型認知症は認知症の6割以上を占めるといわれています。

 

2011年では115万人程になっています。

 

ちなみに、認知症全体で考えると2011年で210万人程、2030年には350万人にのぼるとされています。

 

アルツハイマー型の認知症は側頭葉にある記憶を司る海馬という部分から障害から始まり、段々と進行していくと行動を司る前頭葉や判断などの働きを司前頂葉にも障害が及んでいきます。

 

つまり、初めは記憶を司る部分が障害されるために、物忘れが初期症状として現れます。

 

例えば先日の約束を忘れてしまうというように、昔のことは覚えているのに最近のことは忘れてしまうという特徴的な物忘れが現れます。

 

病気が進んでいくにしたがって、時間がわからなくなったり、着替えのやり方がわからなくなります。

 

そして、もっと進行していくと歩けなくなったり食事がとれなくなったりします。

 

これらは、約束を忘れることとは違い、やり方そのものを忘れてしまうがために起きてしまうことであるとされます。

 

お風呂に入るという行動の中で、着替えのやり方が分からなくなるのです。

 

着替えるというのはどういうことだったかわからなくなり、さらにはお風呂に入るということはどういうことか、行動そのものの意味や手順がわからなくなっていきます。

 

症状が進んでいくと、相手の話している意味を理解するのも極度に遅くなるために他者との交流が段々遠のいていくことになります。

 


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